たあいのないひびのメモブログ

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助産師さんからも褒められた! 陣痛中のいきみ方&考え方

 

 こんにちは! 早いもので、第一子の出産から一か月半が立ちました。みなとと申します。

 この記事を見ている皆さんは、これから出産に臨まれる方が多いかと思います。

 陣痛ってすごく痛いって聞くけど堪え切れるか不安……。

 どうにか、痛みなく、楽に産む方法ってないの?

 そんなことを考えていませんか?

 私も皆さんと同じ不安を抱いていましたが、入念な下調べのおかげか考え方や心構えが出来て、想像よりもするりと産むことが出来ました!

 また、産み終わった後、助産師さんに「上手だったよ!」と褒められました^^

 そこで、自分が調べて実践した中で、効果があったと感じた陣痛への対処法をお伝えします。

 前提条件:痛いは痛い。けど、耐えきれる

 まず、陣痛は痛かったです。陣痛の痛みについてはこちらの記事にまとめました ⇒

 そのうえで、耐え切れます。

 私にも耐えきれましたし、きっとあなたにも耐えきれます。

 産み終わった後は解放感があり、すぐに次の子も自然分娩でもいけるかも、なんて考えられる余裕もありました!

 それでは、私なりの、陣痛への対処方を三つお伝えします!

1:痛さを10段階で評価してみる

 一つ目はこれ。今感じている痛みはを、人生最大級に痛かった時を10とすると、どのくらい? と考えることです。

 陣痛がつらい時、ふとこの考え方を行って、今来ている痛みは3か4ぐらいだなと、自分の痛みに対して客観的になった瞬間、ふっと痛みが楽になったんです。

2:陣痛の仕組みを調べて『知識』を増やしておき、自分の味方と考える。

 陣痛は、何のために起こるか知っていますか?

 実は陣痛は、赤ちゃんを押し出すために必要な力なんです。赤ちゃんと会う手助けをしてくれる、必要なものであり、痛みを与えてくる敵ではありません。

 人間は未知のもの、知らないことに対し恐怖心を覚えます。その為、あらかじめ陣痛の事を調べて、その必要性や仕組みを『理解』しておくと、何も知らない状態よりリラックスでき、結果、痛みが和らぎます。

3:痛い痛い痛いーー! と一度叫び、痛さを受け入れる。

 陣痛の波が来た瞬間、思いっきり叫んでしまいましょう。

 痛さを一度言葉にして受け入れることで、次の行動へと冷静に移ることが出来ました。

 その後は、子宮口が開き切っていなければいきみ逃しを、子宮口が開いておりいきむように指示があればいきむなど、必要な行動へと移ります。

まとめ

 陣痛はとっても痛いです。それは変わりません。しかし、心構え(マインドセット)は変わります。自分なりの対処法をもって出産に臨めば、準備がないときより上手く行動できると思いませんか?

 読者の皆さんが満足できる最善の準備を終え、無事出産の時を迎えられますように……!